おすすめリンク

蜂の駆除、捕獲はこちら

恐ろしいハチがいたら…

オーナーズシステム

 

養蜂に必要な物はこちらをご参考に

日本みつばち 分譲予約承ります。

詳しくはこちらをご覧ください。

にほんみつばち蜜蝋分譲

詳しくはこちらをご覧ください。

ウドの苗を予約販売します。

詳しくはこちらをご覧ください。

パッションフルーツの苗を予約販売します。

詳しくはこちらをご覧ください。

お問合せはこちらへ

お気軽にお問合せ下さい

スズメバチ

スズメバチの生態サイクル

now printing

オオスズメバチ
 厳しい越冬を耐え抜いたオオスズメバチの女王蜂が採餌活性するのは、サクラの開花が終わった頃にはじまり、単独で旺盛な採餌行動で産卵準備を整え、捕食昆虫が増える6月頃から単独営巣に入る。それを引継ぐように、6月以降のスズメバチ誘引トラップにはコガタスズメ女王蜂が多く捕殺(捕まって殺される)されるようになる。ミツバチ群への襲来(激しくおそいかかる)は8月中旬ころから発生がみられ、次第にその数と凶暴性を増し10月20日前後にピークを迎える。その後、気温の下降とともにオオスズメバチの繁殖活動は次第に緩慢(動きが遅くなる)になり、雄蜂と新女王蜂の発生をへてオオスズメバチ群の終焉(しゅうえん=死を迎える事)は、厳冬期に向かって気温が急降下し初霜が降りる11月末~12月初旬である。そのシーズン最終節に、次世代へ命を繋ぐ配偶行動を終えた新しい女王蜂は、単独または数頭づつ朽ちた木のウロなどで気温上昇する春まで冬眠する。


オオスズメバチとミツバチ群の攻防
 オオスズメバチ群がミツバチ群よりも、相対的に強力な状況下では波状攻勢ないし集団攻撃を仕掛ける。また、双方が強力群だったときはオオスズメバチが集団波状攻勢を継続することで、ミツバチ群を威嚇(いかく)し巣内籠城へ追い込み弱体化させる戦術を駆使することもある。ミツバチ群が個体数を殖やし強勢群になろうとするのは、さまざまな外敵や害虫に集団として対抗する力「命を繋ぐ力」を養うことであり、社会性昆虫に特徴的に観られるように、弱者が相対的に数の力で個体としての強者を圧倒するパワーバランスを獲得するためである。

オオスズメバチの攻撃⇒
・ニホンミツバチでは個体数の少ない弱勢群がはじめのターゲットに。
・セイヨウミツバチでは個体数の多い強勢群がターゲットになる。
これは、ニホンミツバチには温度差5,0℃の熱殺の反撃手段があり、セイヨウミツバチはせいぜい巣門で集団示威行動するだけで、効果的な反撃手段を持たないからだと考えられる。。
スズメバチの種類

オオスズメバチ

オオスズメバチ スズメバチ科 スズメバチ亜科 スズメバチ属            学名;Vespa mandarinia japonica
日本亜種;japonicaが示すように日本固有種であり、世界最大で最強のスズメバチである。体長は女王バチ40,0~44,0mm、働きバチ26,0~38,0mm、オスバチ27,0~40,0mm、最盛期の働き蜂の数は200~300頭で、大きい巣(群)では500頭になる。オオスズメバチの営巣場所は傾斜面の地中や樹洞に何層もの水平巣板をつくる。昆虫生態系の最上位に位置し、秋になると餌になる大型捕食昆虫が減少し、繁殖増大した巣を維持するために攻撃性が高まり集団的凶暴性を増す。他のスズメバチ類の巣を襲うこともあり、集団で大きなミツバチ・コロニーを襲撃して逼迫した採餌需要を満たす。

コガタスズメバチ

コガタスズメバチ スズメバチ科ス ズメバチ亜科 スズメバチ属 学名;Vespa analis
体長は女王バチ25,0~29,0mm,働きバチ21,0~27,0mm,オス22,0~25,0mm、働き蜂の数:大きい巣では100頭くらい。営巣場所は家の軒や樹木の枝などで、造巣初期は徳利を逆さ吊りしたようなコアをつくり、群が大きくなるにしたがって外皮で巣を覆う。オオスズメバチとの見分けは背中に4つの黄色斑紋が無いことで、オオスズメバチのように集団攻撃する性質はないが、ホバリングしながら単独行動でミツバチを捕捉して巣に運ぶ。

キイロスズメバチ

キイロスズメバチ スズメバチ科 スズメバチ亜科 スズメバチ属 学名;Vespa simillima
体長は女王バチ約26,0mm、働きバチ17,0~24,0mm、オスバチ20,0~23,0mm、働き蜂の数は巣の大きさに比例して500~1,000頭超になる。杉皮などを齧りとって、唾液と混ぜて巣の材料にする。営巣は民家の軒、天井裏、橋脚の天井、岩場のオーヴァーハングなどが多い。初秋になると天敵やオオスズメバチの集団攻撃に備えて警戒気運が高まり、営巣付近に近寄ると集団的凶暴性を発揮する。ミツバチを襲うときは、巣門と巣箱周辺でホヴァリングしながら待機して、訪花から帰巣するミツバチを捕捉して巣に運ぶ。

モンスズメバチ

モンスズメバチ スズメバチ科 スズメバチ亜科 スズメバチ属 学名;Vespa crabro Linneaus
体長は女王バチ28~30mm,働きバチ・オスとも21~28mmで、営巣場所は樹洞や天井裏などの閉鎖空間が多く、閉鎖営巣空間が手狭になると引越しすることもある。繁殖最盛期になると鐘状の巣に5~10巣板をかけ、400頭ほどの規模になる。特定地域に発生することが多く、キイロスズメバチのように一般的ではないが、威嚇・攻撃性をもっている。

ヒメスズメバチ

ヒメスズメバチ スズメバチ科 スズメバチ亜科 スズメバチ属 学名;Vespa ducalis Smith
体長は女王バチ・働きバチ・オスバチとも24~37mmで、営巣場所は土中や天井裏などの閉鎖空間が多く、鐘状や電灯傘状の巣を架ける。繁殖盛期になると50頭前後になるが、スズメバチ属のなかでは最も小さな集団をつくる。威嚇性が強く人に近寄ってくるが、攻撃性と毒性ともに弱く刺傷被害が発生する恐れは少ない。


ハチに刺されたときの基礎知識

ミツバチに刺されたときの対処手順(セイヨウミツバチ、ニホンミツバチなど)
a)刺された場所から、すぐ5~10mくらい離れる。警戒フェロモンの届きにくい
  横風側が良い。
b)ミツバチは毒嚢針を残すので、すぐに抜き取り刺されたところを指爪で摘ん
  で毒液を絞り出す。(市販器具;ポイズンリムーバーなど)
c)ハチ毒は水溶性なので患部を流水で洗い流す。冷やして腫れを抑え毒の
  まわりを遅くする効果もある。
d)二種類の外用薬として、かゆみをとめる抗ヒスタミン剤(レスタミン軟膏など)
  や、炎症をおさえるステロイド剤(リンデロンなど)を塗る。
e)15分以内に眩暈、ふらつき、発疹(蕁麻疹)などの症状がある場合にはアナ
  フィラキシー反応の発症があるので、医師の診察を受けたほうが良い。
  なお、30分ほど安静にして症状が治まるときは軽症で済む場合が多い。
 
自己治療法/エピペン(Epipen);
 アナフィラキシー対処の補助治療剤で自己注射する製剤であるが、あらかじめ
 蜂毒アレルギー反応や既往歴など医師の診断を受け、その適切な指導のもと
 に使用する必要がある。(同アレルギー抑制剤の処方もある。)
民間治療法;
 ムカデチンキ、スズメバチチンキ、オトギリソウチンキ、玉葱絞り汁などを塗布
 するが、科学的な医療根拠は不明である。
 
スズメバチに刺されたときの対処手順
 (オオスズメバチ、コガタスズメバチ、キイロスズメバチなど)
a)スズメバチの警戒区域に進入すると顎をカチカチ鳴らしてSOSフェロモンを
  発散し、集団追跡されるので、刺された場所からすぐ10m以上離れる。
b)毒嚢針を残さないが、表記の( )掲載種は強毒性なので緊急搬送を手配する。
  (市販器具;ポイズンリムーバーなど)
c)ハチ毒は水溶性なので患部を流水で洗い流す。安静にして、冷やしながら
  毒のまわりを遅くする。
d)数分~15分以内に眩暈、ふらつき、酩酊、発疹(蕁麻疹)などの症状がある
  ときは、ごく短時間のうちに脈拍低下、四肢緊縮、呼吸困難、意識混濁、
  多臓器不全へ重症化する疑いを拭えないので、一刻も早く救命医療機関へ
  搬送する。
 
・適切な対処・対応が遅れた場合には、人の生命維持に係る重大性があることを、
 あらかじめ知っておく必要がある。
 
ハチに刺されないために
ハチの巣の存在を知らずに、または不用意に蜂の巣に近付いたときは、できるだけ白色系(黄・茶系含む)の服装や帽子を着用していることで、ハチの防衛本能を刺激することが避けられる。クマなど蜂の巣を採食する野獣を天敵と見なすので、ハチは黒色系(青・グレー含む)の服装や帽子を着用して動くものは敵対的に過剰防衛反応する。また、頭髪や眼球も攻撃対象になりやすいので注意する必要がある。 スズメバチのなかでも、最も強毒性で攻撃性の強いオオスズメバチは、独占的に占拠した樹液採餌やミツバチ巣など、自前の採餌場を占有するために攻撃性を発揮したり、飛翔しながら眼球めがけて毒液を噴射することもあるので特別注意が必要である。


ハチ刺されによるアナフィラキシーショックの発症

強い蜂毒をもつスズメバチの刺傷はアナフィラキシ-ショックで人が死亡することもあり、ハチ刺されで死亡にいたる多くは、アレルギー抗体反応によるショック死である。

ハチに刺されると、

・ 人の体内にハチ毒抗原(特殊な蛋白質)に対抗する抗体が生まれる。
 このハチ毒抗体が体内で緩和しないうちに再び刺傷されたとき、
 急激なハチ毒抗体反応が発症して、短時間のうちに重度の
 アナフィラキシーショックに陥ることがある。


・ 劇症的な発症では、短時間に神経系と血管系や呼吸器系の障害が
 起こって、四肢の緊縮、血圧低下、心肺停止、あるいは多臓器不全
 へ重篤化する全身性アナフィラキシーショック に陥りやすいので
 注意が必要である。


・ 体調不良、睡眠不足、過労、強度のストレスなども大きく影響する。
 睡眠不足と過労が重なったりすると、5~10分以内に発症して容態
 が急変することがある。 逆に、刺傷から30分以内に眩暈や立ち
 眩みな ど、顕著な発症がない場合は軽症で済むことが多い。


・ 蜂毒が早く巡る頚部から頭部を刺傷されないように注意する。


・ 軽症でも刺傷されてから数日間の飲酒は控える。


スズメバチ酒(焼酎漬け)

成虫の焼酎漬けは、疲労回復や血糖値の是正、不整脈などの生活習慣病予防、美肌にも効果が期待できます。飲み方は、一回に10cc~20cc程度。朝晩2回をお勧めします。一度に大量に飲まないでください。また、虫刺されやかぶれなどのかゆみ止めとしての効果もあると言われています。直接肌に塗る場合には、必ず水で2倍以上に薄めて使用下さい。

オオスズメバチ
参考Webサイトはこちら⇒




蜂の駆除捕獲 お任せ下さい
恐ろしいハチがいたら…
便利屋「スケット」におまかせ下さい。
詳しくはこちらへ>>

このページのTOPへ